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人生の微妙なこと

「ジェーン・オースティンの読書会」を観に参りました。 ストーリーは一人の女性の傷心を慰めるために始められたジェーン・オースティンの長編小説6編の読書会を中心に展開します。 作品に対する意見を交わすたびにある意味で「自分」を表現して行く登場人物たち。 誰もがどこかで必死にまもろうとしているものが見え隠れして。 …
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甘い時間

昨日渋谷で甘~い映画『マイ・ブルーベリー・ナイツ』を観てそのまま青山まで散歩しました。 ひさしぶりに「cookcorp」でゆっくりと本を眺めて。 映画の影響でしょうか、ついこんな本を買ってしまいました。 それから「ピエール・エルメ」へ。 ご覧のマカロンを購入。 なんだか心の中では甘い世界が続行中。 …
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春の本

今日ご紹介するのはまだ読み終えていない本たち、いや、読み終えるのがもったいなくてつまみ食いをしている本たちです。文章がお洒落で「大人の女」を感じる本、そして素晴らしい写真にワクワクする本。春の足音を聞きながら、どうぞ是非お手に取ってご覧くださいませ。 1冊目は『晴れたらバラ日和』。世界的に活躍する写真家松本路子さんのバルコニーガー…
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夢の中で 大島弓子の世界

この数日風邪をこじらせて珍しくベッドの上で暮らしました。熱でもうろうとする中でふと大島弓子さんの漫画が読みたくなりました。カチカチとマウスを動かして執念でアマゾンにオーダー。都内に住んでいてありがたいのは昼までに注文すると、夕方にはピンポーンと本が届けられることです。そうしてゲットした本を終日ぼんやりと読みました。 …
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本を選ぶ 橙書店便り

橙書店のhisakoさんから本が届きました。その名も『犬』! 川端康成、幸田文、志賀直哉といった錚々たる顔ぶれによる「犬にまつわる名文集」。50年ぶりの改訂復刻です。うれしいです。ゆっくり読ませていただきます。 けれども本以上に私の胸を熱くしたのは添えられていたご覧の通りの案内状でした。忘れかけていた本…
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本に育てられる 「橙書店」

人が文字を持ったこと。それはある意味で「奇跡」に近いこと。そしてその文字によってもたらされるもの、それははかりしれない「知」のサークル。本はいにしえの人たちの思想や感情を現在に伝えて、さらには未来に繋いでいってくれるものです。 「古物商」の許可を得るにあたって私の中で大きなテーマになったのが「古い本…
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料理の楽しみ 素敵な人との出会い

本やブログの中で出会える「人」がいます。その人の「目から鱗」の姿勢に多くを学ぶことがあります。そしてその出会いは生活すらも変えてくれます。 これは植松良枝さんの本『温かい野菜料理』にならって作った「きのこのスープ」です。お鍋の中にたくさんの森の息吹を封じ込めて作りました。見た目は地味ですが、お味はゴージャスです。 …
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料理の本屋さん COOKCORP

お料理の本だけを集めた本屋さんがあると聞いて出かけてみました。渋谷から青山方面へ少し歩いた所にある「COOKCORP」。お洒落な雑貨屋さんのような小さくてかわいらしいお店です。並べられた本の内容の豊富さにとても感激! クッキングに関する本はもちろんのこと、「食」をテーマにした絵本や小説、随筆まで揃っていました。 …
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アノニマスタジオに行く 内田真美さんの週末食堂

親しめるお料理でファンの多い内田真美さんの1日だけの食堂に行ってまいりました。場所は蔵前の「アノニマスタジオ」。高山なおみさんや小澤典代さんの本をおもしろくプロデュースしている出版社です。 左のブルーグレーの窓枠の建物が「アノニマスタジオ」です。出版社ときいて想像していたイメージとは全く異なり、たいへん…
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本について思うこと

小さい頃から本が好きで、文学部に進学し厳しい世界をかいま見て、ますます本に魅かれるようになりました。私にとって本は母であり先生であります。本屋さんに寄るたびに、あるいはサイトショップの「ENTER」をクリックするたびに気になる本に出会ってしまって、読まずに積んで行く本も多くなりました。いつか読もう、そう思って背表紙を見るだけでも幸せ…
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愛について思うこと 『歳月』を読んで

昨夜届いたばかりの本『歳月』を読みました。目を通すくらいのつもりで読み始めてあまりの言葉のまっすぐさに導かれて一気に読んでしまいました。日本の詩の世界に美しい足跡を残して逝った茨木のり子さんがご主人亡き後ひっそりと書きためていらした作品39篇を甥御さんがまとめられた詩集です。 ことばの力。そのことを思います…
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Homepageについての小さなお知らせ

「Merci Lapin」のHomepageは少しずつ更新、改善をしています。ご覧いただくときに便利なように「News」のコーナーを設けました。これからは特に「Library」を充実させて行きたいと思っています。本屋さんにいらっしゃる気分でお読みいただけたらいいなあとはいりきっています。不慣れな作業でお見苦しい点も多いかと思いますが…
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糸井さんの「コロッケパン」

糸井重里さんのファンである三男の勧めでサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』の本『小さいことばを歌う場所』を購入しました。さらに三男の熱い希望でその中に紹介されている吉祥寺ロンロンのアンテンドゥの「コロッケパン」を買いに出かけました。糸井さんの言葉によれば「さみしいとき、かなしいとき、これを食べるといいぞ。いいのかな?」。 …
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最高の『ビロードのうさぎ』 酒井駒子さんの絵本

古典的名作として親しまれているマージョリーウイリアムスの『ビロードのうさぎ』。お客様に教えていただいて酒井駒子さんの新作を求めました。これまでも洋書や岩波の絵本等で幾冊かの同書を読ませていただきました。けれども酒井さんの『ビロードのうさぎ』が私は一番好きになりました。日本に素晴らしい絵本作家さんが育っていらしたことをたいへん嬉しく思…
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まどろみヴィオラの読書案内

みなさまこんにちは。ヴィオラです。連休をいかがおすごしですか。私は読書三昧のホリデイをエンジョイしております。アルジが忙しく飛び回っているうちに彼女の愛蔵書をゆっくりと味わいつつ。この山本ゆりこさんの「ヨーロッパのお茶の時間」は正直いってたいへん美味しい本です。ヨーロッパのお茶とお菓子の歴史や周辺事情がわかるとともに器のあしらいが素…
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きゅうりと卵のチャーハン 『野菜畑のレシピ』より

先日の打ち上げでいただいた「きゅうりと卵のチャーハン」がたいへん美味しかったので早速作ってみました。写真は出来上がりの様子です。白米だともっと彩りがきれいなのですが、玄米なので卵の黄色が目立たないのが残念です。梅干しを欲張って3個ものせて、さあ「いただきます!」。 このチャーハンの材料は写真のものとご飯だけ…
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1冊の本から 私の原点

20年くらい前のこと。家人にバースデイプレゼントはなにがよいかと問われて迷わず選んだのが『Living the country Life』。紀伊国屋書店の洋書のコーナーで見つけてからずっとずっと欲しかった本でした。子育てに追われ、家族のことに追われてどこかささくれだった自分の感性を蘇らせてくれた大切な本です。母親は子育てで満たされる…
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松浦弥太郎さんと目黒川

昔雑誌の記事で「m&co.booksellers」という古本屋さんを知りました。本のセレクトが面白いこの本屋のオーナ-が松浦弥太郎さんでした。それからいろいろなところで松浦さんの名前に出会い、やがてネットで「cowbooks」をチェック。その気取らないマイペースの歩みに心ひかれるようになりました。そして『本業失格』というエッセイ集で…
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息子のパリ土産

長男がイギリスとフランスを一人で旅してきました。たった10日間でしたが、彼にとっては将来のことを考えるための大切な旅だったようです。息子のお土産は本がたくさん。「日本でも買えるけどね」といいながら抱えて帰って来てくれた本ですもの。とても嬉しかったのです。 Blytheはあちらではアート部門にエントリー。なかなかのステイタスを得てい…
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小さな芽をはぐくむために

「おばあちゃんのバッグ」と「おじいちゃんのカバン」。この二つの絵本はアトモスフェールのベストセラーです。 2歳ぐらいからの子どものために作られたこれらの仕掛け絵本は遊び心満点で大人にも人気があります。「してはいけません」と言うママに対して「どんどんやってみましょうね」と語りかけるおばあちゃん。子どもたちが出してみたがるバッグやカバ…
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ワンダフルにご挨拶

あけましておめでとうございます。 今年の干支、犬のフィガロです。 一緒にたのしい1年にしましょうね。 YES,ワンダフル! おめでとうございます。 自宅玄関のお飾り犬です。 ピンクのお花が似合ってるかしら。 OK,ワンダフル! …
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大人の香り  村上春樹さんとウイスキー

村上春樹さんの作品が大好きです。 長編も短編もエッセイも大好きです。 「もしも僕らのことばがウイスキーであったなら」という紀行文はお読みになりましたか。 「シングルモルト」探訪の旅行記ですが、一緒に旅をした夫人撮影の写真も趣きがあってとてもあたたかい作品になっています。 文庫になっていますから、旅のおともにもおすすめの1冊で…
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ピーターの残したもの

ピーターは世界一有名なウサギです。 彼の働きのおかげででコツウオルズの森が残り、 ウサギはより人に近い存在になりました。 ウサギは身替わりになってくれるという言い伝えがあります。 今もお守りやチャーム、さらにはイースターのシンボルとして活躍しています。 …
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大掃除のバイブル

 おはようございます。僕はアトモスフェールのひつじです。今朝は特別に「大掃除のバイブル」を御紹介します。これを読むとみんな、まずゴミ出しに追われはじめます。「居ても立ってもいられなくなる」とたくさんの人が話していました。家の中に「シアワセ」が入れるスペースを空けてあげようという、バリ島に伝わる風水の教えはわかりやすく、しかも…
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アリス

   「こんにちは」 その女の子は、まるで『不思議の国』のアリスのようにお店に飛び込んできました。 そして大きな瞳をくるくるさせて、人形の棚を熱心に見つめます。 「チクタクチクタク」 うさぎの懐中時計の音が聞こえるくらい静かな時間。 やがて小さな人形を握りしめて 「これ、ください。私、人形が大好きなんです」 長い髪が…
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derek jarman's garden

 「derek jarman's garden」は映画監督だったデレク ジャーマンの晩年の記録です。彼はエイズを患ってそれまでの華やかな生活を捨て、海辺のそれも原子力発電所が見える場所に建つとても小さな黒塗りのコテージで一人で過ごしました。友人の写真家ハワード スーリーがその彼の生活を愛情を込めて撮影し、ジャーマンの文章に詩的要素…
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バーバラ クーニーの絵本

 バーバラ クーニーは心から尊敬する絵本作家です。繊細で優しいタッチの絵の印象とはうらはらに内容はかなり辛口で人生を考えさせられます。とくに『ルピナスさん』や『エミリー』など女性を描いた作品は「自立」した生き方や強い「意志」を示して読むほどに忘れがたい本になってゆきます。「人生においてひとつだけ世界を美しくすることを行う」というおじい…
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東京タワーとエッフェル塔

 この写真は私のパソコンのデスクトップ画面です。息子が六本木ヒルズから撮った写真を携帯電話から送って設定してくれました。朝目がさめるとすぐにパソコンを立ち上げます。そしてこの画面が現れると「おはよう」と語りかけます。東京と千葉に3人の息子が住んでいます。その子たちを見守ってくれている東京タワーへの朝の挨拶なのです。  東京タワーが好…
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